何度見ても泣いてしまうアニメといえば?=台湾ネット「見るたびむせび泣く」「2回は見られない」

Record China    2024年2月3日(土) 21時0分

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台湾メディアの聯合新聞網は2日、何度見ても泣いてしまうアニメは何かについて、台湾のネット上で議論が巻き起こったと伝えた。資料写真。

台湾メディアの聯合新聞網は2日、何度見ても泣いてしまうアニメは何かについて、台湾のネット上で議論が巻き起こったと伝えた。

記事によると、台湾のネット掲示板PTTでこのほど、あるユーザーが「何度見てもこらえきれずに泣いてしまうアニメ」に関するスレッドを立ち上げた。投稿主は台湾のアニメ「魔法阿媽(魔法のおばあちゃん)」と共に、スタジオジブリの「火垂るの墓」を挙げ、「子どもの頃に見たのと大きくなってから見たのでは感じ方は違うが、同じように涙がこぼれてしまった」とつづった。

他のユーザーからは泣いてしまう作品として、「『ヒカルの碁』だな」「『リメンバー・ミー』は爆泣き」「『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』。涙を誘うアニメといえばこれしかない」「ドラえもんの映画もすごく泣けるのがある」「『ONE PEACE』には感動するシーンがいっぱいある」「『トイ・ストーリー3』。本当につらかった」「『ファインディング・ドリー』でドリーが両親を見つけたシーンは毎回泣いちゃう」「『東京マグニチュード8.0』だ」などが上がった。

また、「『STAND BY ME ドラえもん』は自分を抑えきれないほど泣いた」「『オトナ帝国の逆襲』(クレヨンしんちゃん)!本当に毎回同じところで泣いちゃう」「『こちら葛飾区亀有公園前派出所』は笑い過ぎて涙が出るけど、中には感動して泣ける回もあるんだよね」「『スラムダンク』の桜木花道の最後のブザービーター。見るたびにむせび泣く。漫画を全部読んでいるからこそ、あの場面の意味が分かる」といった声も。

このほか、「2度目は見られない作品ばかりだな」「私としては『火垂るの墓』。でも2回目を見る勇気が全くない」「『火垂るの墓』はどうしようもなく泣いてしまって、もう見ることはできない」「大泣きした作品はどうしても2回目を見ようと思えないんだよね」などのコメントも寄せられていたという。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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