“癒やし系男神”のリー・シエン、最新ドラマ「吾郷有情人」でもイメージをキープ

anomado    2023年3月12日(日) 15時0分

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今年の中国ドラマ「去有風的地方」で“癒やし系男神”と人気を集めた俳優リー・シエンが、最新作のドラマ「吾郷有情人」でも癒やし系路線をキープする。

今年の中国ドラマ「去有風的地方」で“癒やし系男神”と人気を集めた俳優リー・シエン(李現)が、最新作のドラマ「吾郷有情人」でも癒やし系路線をキープする。

リー・シエンは今年1月に放送・配信されたドラマ「去有風的地方」で、都会で傷つき疲れて風光明媚な地方へやって来たヒロインに力を貸して支える、温かい青年役を好演。2019年に大ヒットした「Go!Go!シンデレラは片想い」以来の、反響の大きな主演作となり人気が再び急上昇した。

注目の最新作は、今月中にもクランクイン予定となっているドラマ「吾郷有情人」だが、このほど相手役に女優チョウ・ユートン(周雨彤)の起用が明らかになったばかり。全32話の構成で、動画配信サービス・騰訊視頻(テンセント)で配信予定となっている。

この作品でリー・シエンが演じるのは、両親と縁が薄く祖母と支え合って暮らす心優しい納棺師で、子供の頃に遭った交通事故で心と体に傷を持ち、都会で挫折して地方へやって来た女性と恋に落ちるという役どころ。設定には「去有風的地方」とよく似たところがあるものの、チョウ・ユートンとの共演の新鮮さや、再びリー・シエンの癒やし系の魅力を見られる点に期待の声が集まっている。(Mathilda)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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