台湾・故宮博物院で所蔵の陶磁器が複数破損、責任者に「不祥事隠し」の疑惑

台湾台北市内の故宮博物院で、明代から清代にかけての陶磁器収蔵品3点が破損していたことが分かった。呉密察院長が「不祥事隠し」をしていた疑惑が持ち上がり、台湾社会は騒然とし始めた。

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