＜コラム＞楊貴妃の再来といわれた“壇れい”と宝塚温泉“分銅屋旅館”の一世紀
今でこそ“宝塚（たからづか）”と言えば、日本全国その名を知らぬ者が居ない程有名になったが、その名前を公式に用いたのは明治20年（1887年）6月に開業した温泉場に“宝塚”の名前を使った小佐治豊三郎である。
関連記事
＜コラム＞斉の姫君、蘇州「斉門」から遠く故郷の「長城」に涙する
工藤 和直
2019/11/30
＜コラム＞兄は孫権の大将軍「諸葛瑾」、弟は劉備の丞相「諸葛孔明」、その兄弟愛
工藤 和直
2019/10/14
＜コラム＞春秋秘話、越王「勾践」が遷都した青島「琅琊台」
工藤 和直
2019/11/21
＜コラム＞苦労の放浪教育者“孔子”の故郷、曲阜にある魯国故城を訪ねて
工藤 和直
2019/11/13
＜コラム＞18世紀の蘇州を美しく描いた絵巻物、「姑蘇繁華図」との出会い
工藤 和直
2019/10/29
ピックアップ
