軍事施設に中国籍カメラマンを同行=著名映画監督、国防部の指導を完全無視―台湾

3日、映画「モンガに散る」などで知られる台湾のニウ・チェンザー監督が、新作映画のロケ地選定で海軍基地を訪問した際、中国籍のカメラマンを同行させていたことが明らかに。台湾国防部と海軍司令部では、法的措置も視野に入れた対応を示唆している。写真はニウ監督。

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