24日、中国の大手乳業メーカー「蒙牛乳業」(内モンゴル自治区)の四川工場で製造された紙パックの牛乳「純牛乳」から、発がん性を持つカビ毒「アフラトキシンM1」が基準値の2.4倍も検出されていたことが分かった。写真はスーパーの店頭に並ぶ「純牛乳」。
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