<写真特集>日本の桜、それぞれにそれぞれの美

馮学敏   2024年4月14日(日) 14時0分

日本で活動する著名写真家の馮学敏が小田原、弘前と自宅近くの公園で撮影した美しい桜の姿を紹介する。

日本で活動する著名写真家の馮学敏(フォン・シュエミン)が小田原、弘前と自宅近くの公園で撮影した美しい桜の姿を紹介する。

今年の日本の春は寒く、東京の桜は昨年より15日遅い3月29日に開花が発表された。冷たい雨は春の雰囲気を遠ざけたが、今年も咲き誇る桜が人々の目を楽しませた。

「日本での花見はどこがいい?」と中国の友人から以前尋ねられたが、日本人にとっては人気スポットでも家の近くでも良いのだ。それぞれが一つの風景であり、それぞれにそれぞれの美しさがある。(翻訳・編集/野谷

●馮学敏(フォン・シュエミン)

1953年、中国上海生まれ。中国撮影家協会、日本写真家協会の会員で、上海画報の写真記者、上海師範大学客員教授、世界華人撮影聯盟副主席などを務めた経歴を持つ。日本では1999年に第36回太陽賞を受賞。2000年には中国文化部から「世界華人傑出芸術家」の栄誉称号を授与された。作品は中国の美術館だけでなく、中国駐日本大使館、ニューヨークの国連本部にも収蔵されている。














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