中田博之 2017年1月25日(水) 14時20分
中国上海在住の日本人、中田博之は「庶民の原寸大の姿」を追い求めているカメラマンだ。
中国上海在住の日本人、中田博之は「庶民の原寸大の姿」を追い求めているカメラマンだ。被写体となるのは上海で暮らす一般市民。「人物の顔に焦点を当てるため、季節感はあまり出ない。ただ、表情を見てその人の人生を感じてもらえれば」と本人は語る。彼の作品はこれまで中国内外のメディアに取り上げられてきた。今月は東京での写真展開催を予定している。(編集/野谷)
●中田博之
神奈川県出身。企業の駐在員として中国に赴任し、1999年から上海に滞在。90年代の終わりごろから、仕事や生活の記録としてカメラを使うようになり、2008 年から本格的に撮影を始めた。森山大道から多くのことを学び、彼のフィールドである「新宿」を、我が街である「上海」に置き換え、「1日の撮影で2000 枚以上」のノルマを自分に課し上海を記録している。
この記事のコメントを見る
Record China
2017/1/21
人民網日本語版
2017/1/16
REDカワサキ
2017/1/15
2016/12/29
2016/12/26
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る