中国大気汚染の原因微粒子、かつての米国スモッグと共通―中国メディア

Record China    2013年2月19日(火) 23時49分

拡大

(1 / 8 枚)

19日、中国科学院が大気汚染の原因究明に向け発足させた専門家チームはこのほど、北京、上海、河北省のスモッグに含まれている大量の微粒子物質が、1940〜50年代に米国で検出された光化学スモッグの原因になった物質と同じだと発表した。写真はスモッグでかすむ北京。

19日、中国科学院が大気汚染の原因究明に向け発足させた専門家チームはこのほど、北京、上海、河北省のスモッグに含まれている大量の微粒子物質が、1940〜50年代に米国で検出された光化学スモッグの原因になった物質と同じだと発表した。写真はスモッグでかすむ北京。

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携