<南シナ海領有権問題>中国を相手取った仲裁裁判、近くフィリピン寄りの判決か=中国はボイコット、国際社会から反発も―早稲田大教授

八牧浩行    2016年5月14日(土) 4時20分

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13日、国連海洋法条約に詳しい河野真理子早稲田大教授が「南シナ海領有権問題」をテーマに講演。フィリピンが中国を相手取って起こした仲介裁判手続きについて、近くフィリピンの主張に配慮した判決が出される可能性があるとの見通しを示した。

13日、国連海洋法条約に詳しい河野真理子早稲田大教授が「南シナ海領有権問題」をテーマに講演。フィリピンが中国を相手取って起こした仲介裁判手続きについて、近くフィリピンの主張に配慮した判決が出される可能性があるとの見通しを示した。

ecord China主筆 八牧浩行

時事通信社で常務取締役編集局長を務め、ジャーナリストとしての活動歴は40年以上。
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