中国の習近平主席、トランプ米大統領と韓国釜山で会談

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中国の習近平主席はトランプ米大統領と韓国釜山で会談しました。

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中国の習近平国家主席は10月30日、韓国の釜山(プサン)でトランプ米大統領と会談しました。会談時間は約1時間40分でした。

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習主席は、「中米関係はわれわれ共同のリーダーシップの下、全体的に安定を保っている。中米両国は国情が異なることから、意見の相違は避けられず、世界の二大経済大国として、時に摩擦が起きるのは普通のことだ。荒波と課題に直面し、両国首脳はかじ取り役として、しっかりと方向性を把握し、大局を掌握し、中米関係という大きな船が安定して前進するようにしなければならない」と表明しました。

習主席はまた、「両国の経済貿易交渉チームは先般重要な経済貿易問題について深く意見を交換し、問題解決のための共通認識を形成した。双方のチームは速やかに後続の作業を具体化させ、共通認識をしっかりと守り、具体的な実施に移して、着実な成果により、両国と世界経済に『安心材料』を提供すべきだ」と述べました。


トランプ大統領は、「中国は偉大な国であり、習主席は尊敬される偉大な指導者だ。米中関係は一貫して良好で、将来はもっと良くなるだろう。中国は米国の最大のパートナーであり、両国が手を携えて世界で多くの大きな事業を成し遂げることができ、未来の米中協力はさらに大きな成果を収めるだろう」と述べました。(提供/CRI

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