<写真特集>北京の秋、故宮で味わう中国的美学の極み

張輝    
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中国北京市にある故宮の秋の風景を、現地在住の張輝がカメラに収めた。

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中国北京市にある故宮(紫禁城)の秋の風景を、現地在住の張輝(ジャン・フイ/HUI)がカメラに収めた。

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北京の秋は中国的美学の極みを見せてくれる。中でもとりわけ感動的なのが故宮の風景だ。10月末から11月上旬が最も観賞に適した時期で、黄色く染まったイチョウ、光と影のしなやかさ、赤い壁と金色の葉が織り成す風景を目にすると夢や絵画を見ているような気分になる。

故宮は1420年に完成し、605年の歴史を有する。また、故宮博物院は1925年10月10日に成立し、今年はちょうど100周年に当たる。故宮博物院は歴史の目撃者、文化の伝承者であり、人類文明の至宝だ。(翻訳・編集/野谷

●張輝(ジャン・フイ/HUI)

撮影愛好家、デザイナー。中国・中央美術学院で芸術デザインを専攻。北京在住。趣味は撮影、絵画、音楽、旅行。レンズで美しい瞬間を記録したいと願っている。














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