「中国は世界で安全な国の一つ」米著名世論調査会社が認める―中国メディア

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中国メディアの参考消息は5日、「中国は世界で安全な国の一つ」だと米国の著名な世論調査会社ギャラップが発表した「2025年世界安全報告」が認めたと伝えた。写真は紫禁城(故宮博物院)。

中国メディアの参考消息は5日、香港メディアの中評社の報道を引用し、「中国は世界で安全な国の一つ」だと米国の著名な世論調査会社ギャラップが発表した「2025年世界安全報告」が認めたと伝えた。

記事によると、ギャラップは2006年以来、各国・地域の住民の安全に対する認識と、法と秩序に関する世界的な調査を毎年実施しており、その結果は人文科学研究界から高い評価を得ている。24年の調査では、144カ国・地域の成人14万5000人を対象に、夜間の単独歩行に安全を感じるかどうかを尋ね、安全だと感じた人の割合に基づいてランク付けした。また、警察への信頼度と過去1年間に暴行や窃盗を経験した割合を組み合わせて各国・地域の法と秩序指数を算出した。

夜間の単独歩行に安全を感じると回答した割合は、シンガポールが1位(98%)で、中国とオマーンは3位(94%)、韓国は29位(80%)、日本とドイツは30位(78%)、インドとリビアは57位(72%)、米国とイスラエルは61位(71%)だった。シンガポールが首位を獲得したのは今回で12回目となる。

法と秩序指数は、中国、アイスランド、ベトナムが4位(93点)で、日本と韓国は36位(86点)、インド、英国、米国は46位(84点)だった。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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