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沖縄県渡嘉敷村の阿波連ビーチでシュノーケリングをしていた23歳の中国籍の男性が溺れ、その後死亡した。資料写真。
沖縄県渡嘉敷村の阿波連ビーチでシュノーケリングをしていた23歳の中国籍の男性が溺れ、その後死亡した。中国メディアの新京報が29日、日本の報道を基に報じた。
報道によると、事故が起きたのは28日午後。男性は友人2人と共にシュノーケリングツアーに参加した後、単独で再びシュノーケリングに向かった。その後、男性は何らかの原因で溺れたとみられ、午後4時過ぎに海にうつ伏せで浮いているのを周囲にいた人に発見された。男性は救助され、心肺蘇生が行わたが、死亡が確認された。
中国のネットユーザーからは「怖いな」「まずは亡くなった方のご冥福を」「彼女に聞いたけど、シュノーケリングはやはり一定程度の危険性がある」「シュノーケリングは本当に自分の泳ぎの実力を過信してはいけない」「シュノーケリングでも酸欠でブラックアウトすることがある。私の友人はまさにそれでオーストラリアで死んだ」といった声が上がった。
このほか、「日本はこんなに危険なのか」「事故で溺れたのか、それとも…」「海外だからな。事故だったのか、事件だったのかは分からない」「日本人がやったんじゃないのか」「大Sはこうやって死んだんだ(※大Sは日本で体調不良になり病院を受診するもその後死亡した台湾の有名女優。中国で日本の医療を批判する際に引き合いに出される)」など、日本側の責任を主張するユーザーも多数見られた。(翻訳・編集/北田)
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