黒田投手、広島に復帰を決断「黒田、あなたは真の男だ!」「母国で引退できるのはいいことだと思う」―米国ネット

Record China    2014年12月30日(火) 12時21分

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29日、米メジャーリーグのヤンキースをフリーエージェント(FA)となった黒田博樹投手が広島に復帰することが米メディアで報じられ、米国のネットユーザーからはコメントが寄せられている。写真はニューヨーク。

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2014年12月29日、米メジャーリーグのヤンキースをフリーエージェント(FA)となった黒田博樹投手が広島に復帰することが米メディアで報じられ、米国のネットユーザーからはコメントが寄せられている。

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ニューヨーク・デイリーニュースは27日、ヤンキースをフリーエージェント(FA)となった黒田投手が、日本に帰国し広島に復帰すると報じた。来年40歳を迎える黒田投手がヤンキースでの3年を含む7年間のメジャーリーグでの活躍を経て、来年は日本でプレーすることを決断したと伝えている。黒田の今季の年俸は1600万ドル(約19億2000万円)で、来季も複数のメジャーリーグのチームが獲得に興味を示していた。日本では黒田投手が古巣である広島に復帰することで盛り上がる中、米国のネットユーザーからは別れを惜しむコメントなどが寄せられている。

「黒田投手、この3年間、ヤンキースでプロとしてまた良いチームプレイヤーとして活躍してくれてありがとう。寂しくなるが、日本での活躍を応援している」

「ヤンキースのファンではないが、黒田投手はとても好きだった。これからの幸運を祈っている」

「40歳になる選手と契約するというのはチームにとって実行可能な選択肢ではないと思う。だからチームにはたくさんのコーチがいるんだ。彼らには若手を指導してもらうのがいいと思う」

「個人的には、昨シーズン後、日本に帰国しなかったことに驚いたよ。安定した投手だった。ありがとう、博樹!」

「黒田投手は好きだが、40歳の選手に1600万ドルの年俸は高すぎる」

「着実なプレーをする投手だったが、毎年シーズン終盤になると息切れしていた。またヤンキースで契約していたら、ファンは40歳の選手に1600万ドルの年俸は高すぎると非難していただろう」

「黒田は一流の選手だった。これからも頑張ってくれ、そしてありがとう」

「正しい決断をしたんだろう。自分の母国で選手として引退できるのはいいことだと思う」

「黒田、あなたは真の男だ!」(翻訳・編集/Yasuda)

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