日本の美に魅了された中国人カメラマン、彼女が捉えた日本とは?―フリーフォトグラファー・朱不二

Record China    2015年1月1日(木) 10時0分

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1日、日本・東京に在住の中国人カメラマンは、自身が捉えた日本のさまざまな表情を紹介した。自身が撮影した写真をフェイスブックで公開しており、「多くの人に見てほしい」と語っている。

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2015年1月1日、日本・東京に在住の中国人カメラマンは、自身が捉えた日本のさまざまな表情を紹介した。

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写真は朱不二(ジュー・ブーアル)氏が撮影したもの。朱氏は中国出身で、本名は朱迎春(ジュー・インチュン)。2003年に留学生として来日し、名古屋大学を卒業した文学修士。一児の母でありながら、2008年に写真を撮り始め、2012年にはGetty Image Chinaの契約カメラマンとなった。2013年10月からはフリーフォトグラファーとして活動している。

日本の美に魅了された彼女は、旅行や普段の生活の中で、日本の四季や美しい景色を撮り続けている。写真を通し日本の文化や生活、環境保護などを中国に紹介しており、BBSサイトで発表した作品「行撮日本」は大きな反響を呼んだ。フェイスブックでも写真を公開しており、多くの人に見てほしいと話している。

このほか、精力的に活動している朱氏は、「2015年もこの美しい国とその人たちを撮り続けたいと思います」と抱負を語っている。(取材・編集/内山)

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