ジャッキー・チェンが撮影中にけが、「還暦年」に息子逮捕でトラブル続き―香港

Record China    2014年12月24日(水) 12時40分

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23日、ジャッキー・チェンが最新作「SKIPTRACE」の撮影中に、肋骨にひびが入るけがを負っていたことを明らかにした。

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2014年12月23日、ジャッキー・チェンが最新作「SKIPTRACE」の撮影中に、肋骨にひびが入るけがを負っていたことを明らかにした。新浪が伝えた。

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ジャッキー・チェンは現在、「ダイ・ハード2」のレニー・ハーリン監督がメガホンを執る最新作「SKIPTRACE」を香港で撮影中。今月15日、空中から落下するシーンの撮影で、腰部に着けていた装置が胸にぶつかり、右側の第7肋骨(ろっこつ)にひびが入るけがを負った。

23日、イベントに出演したジャッキーによると、けがの直後は異常を感じたものの、撮影に遅れが出るのを恐れてそのまま続行。しかし3日目、くしゃみをすると激痛が走ったので、やっと病院へ行ったという。

「SKIPTRACE」の撮影では今月17日、カメラマン男性が海に投げ出されて死亡するアクシデントが発生。ジャッキーは、「それを思えば、自分のけがなど何でもない」と語っている。

今年で還暦を迎えたジャッキーは今年4月、北京工人体育館で記念コンサートを華々しく開催した。しかしその後は、息子で俳優ジェイシー・チャン(房祖名)の薬物逮捕、撮影中のアクシデントと、トラブルばかり続いている。(翻訳・編集/Mathilda

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