2014年12月22日、オリコンが2014年のCDや音楽DVDの年間売上ランキングを発表した。AKB48がシングル、アルバムで1位を獲得した。日本のエンターテインメントニュースを扱う英語のニュースサイトでも報じられたこのニュースに、海外ネットユーザーがコメントを寄せている。

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オリコンは20日、2014年のCDや音楽DVDの年間売上ランキングを発表した。シングルはAKB48が5年連続で1位を獲得した。アルバムはAKB48が初めて1位となったほか、ディズニー映画「アナと雪の女王」のサントラ盤が2位となった。音楽DVD、ブルーレイ部門では嵐が1、2位を獲得した。日本のエンターテインメントニュースを扱う英語のニュースサイトでも報じられ、海外のネットユーザーがコメントを寄せている。

「やった！嵐はキングだ！」

「おめでとう、嵐！」

「Jポップ界はここ数年、悲しい状況になっている。いつもおなじみの嵐に、ファンの大量購入によるAKBがランクインしている。変化が欲しい」

「今のJポップは終わっている。才能のない男性グループか女性グループばかりがはびこっている」

「いつもの通り、くだらないグループばかりがランクインしている」

「ジャニーズのグループが上位を占めている。ジャニーズのグループはみんな、毎年たくさんのコンサートをこなして、巨額の利益を生み出している。ジャニーズの時代が終わる日が来るとしても、ずっと先のことだろう」

「安室奈美恵と福山雅治がJポップのクイーンとキングの名前にふさわしい」（翻訳・編集/Yasuda）