日本の近代化の象徴・東京駅が開業100周年!韓国ネット「ソウル駅にそっくり」「歴史問題さえなければ…」

Record China    2014年12月22日(月) 21時15分

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20日、日本の近代化の象徴である東京駅が開業100周年を迎えたことについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は東京駅。

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2014年12月20日、韓国・聯合ニュースは、日本の近代化の象徴である東京駅が開業100周年を迎えたと伝えた。

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1914年12月20日、東京都千代田区丸の内にオープンした東京駅は、1945年の東京大空襲で建物の一部が焼失したが、2012年に復元された。現在は東京の観光名所として定着している。19日に開かれた開業100周年記念行事で、JR東日本の冨田哲郎社長は、「東京駅は日本近代化の象徴として変化してきた。今後も発展の中心として存在し続けたい」と述べた。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「100年前の建物を補修しながら大切に使い続ける日本。韓国ならすぐに再開発をするだろう。こういうところは見習うべきだ」

「歴史問題さえなければ、本当にすてきな国なのに」

「日本は100年前に列車を作り、80年前に飛行機を作った国だ」

「東京駅は1日にものすごい数の人が利用している。それなのに、清潔に保たれているところが素晴らしい」

「ソウル駅とそっくり。手遅れになる前に、ソウル駅を建て替えた方がいいんじゃない?日本人は韓国のすべてを奪おうとするから、『ソウル駅を日本の文化遺産として登録する』とか言い出すかも。ソウル駅が危ない」

「皇居から見た東京駅は世界で一番きれいだ。ソウル駅とは比べものにならない」(翻訳・編集/篠田)

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