日本の約8割の衆議院議員が憲法改正賛成=「中国の愛国者は焦ってるぞ」「ワンピースがまだ完結していないのに」―中国ネット

Record China    2014年12月19日(金) 20時1分

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18日、中国の掲示板サイトに、「日本の約8割の国会議員が憲法改正に賛成、不戦の誓いが揺らいでいる」と題するスレッドが立った。中国のネットユーザーからは挑発的なコメントが相次いだ。

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2014年12月18日、中国の掲示板サイトに、「日本の約8割の衆議院議員が憲法改正に賛成、不戦の誓いが揺らいでいる」と題するスレッドが立った。

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スレ主は、安倍首相が進めようとしている憲法改正に、8割以上の衆議院議員が賛成との調査結果が出たことや、韓国メディアが「日本は『憲法を改正してもいい』から『憲法を改正すべき』の方向に変わった」と分析したことを紹介。「今回の衆議院選挙で与党が3分の2の議席を確保したため、参議院で否決されても衆議院で再議決できる」と指摘し、憲法改正が具体性を帯びてきたことに危機感を示している。

これに対して中国のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられた。

「鬼子(※日本人の蔑称)は(米国という)鎖をちぎって一人で歩き出そうという勢いだな」

「どうやらますます多くの議員が、安倍首相にくっついて自分の政治人生を終わらせないようにしているようだ」

「ハハハ!(中国の)愛国者たちは焦っているぞ。早く空母を作らないとな!」

「やはり小日本は征服すべき」

「なんだか日本には兵器を作る金があるかのような感じだな。年金すら支払えなくなりそうだというのに」

「日本はもう一度戦争に負ける必要があるようだな。前回の敗戦は徹底的ではなかったようだ」

「(アニメの)ワンピースがまだ完結していないのに、日本を核で平定してしまうのはちょっと惜しいなあ」(翻訳・編集/山中)

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