仁川アジア大会でメダルを拒否したインド選手、1年間の出場停止処分に=韓国ネット「短すぎ!」「悪いのは韓国なのに…」

Record China    2014年12月18日(木) 23時58分

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18日、韓国メディアによると、国際ボクシング協会は韓国・仁川アジア大会の女子ボクシングで銅メダルの受け取りを拒否したインド選手に対し、1年間の出場停止処分を言い渡した。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。

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2014年12月18日、韓国・聯合ニュースによると、国際ボクシング協会は韓国・仁川アジア大会の女子ボクシングで判定を不服とし、銅メダルの受け取りを拒否したインドのサリタ・デビ選手に対し、1年間の出場停止処分を言い渡した。

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アジア大会の女子ボクシング・ライト級準決勝で、韓国のパク・ジンア選手に判定で敗れたデビ選手は、表彰式で銅メダルの受け取りを拒否、パク選手の首に銅メダルをかけた。デビ選手はその後、自身の行為について謝罪した。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「1年は短すぎ!」

「悔しくてメダルを拒否するのはわかるけど、韓国選手の首にかけるのは間違っている」

「スポーツマンシップに反する行為だ。処分を受けるのは当然」

「韓国選手じゃなくて審判にメダルをかけていたら、同情と共感を得られただろうに。韓国人選手には何の罪もない。選手資格を剥奪されてもおかしくない行為だ」

「韓国を一生恨み続けるんだろうな。インド旅行に行く時は気を付けないと」

「インド選手の行為は確かにひどかったけど、あの試合はどう見てもインド選手が勝っていた」

「悪いのは韓国なのに…かわいそう」

「仁川アジア大会なんてあった?思い出も感動も残っていない」

「仁川アジア大会は本当にひどい大会だった。今はただただ平昌五輪がうまくいくかが心配」(翻訳・編集/篠田)

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