Record China 2014年12月18日(木) 21時40分
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17日、韓国メディアによると、大韓航空の趙前副社長が機内サービスに不満を抱いて機体を引き返させた問題で、韓国では大韓航空の社名やロゴの変更を求める運動が広がっている。これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真はソウル。
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2014年12月17日、韓国・聯合ニュースによると、大韓航空の趙顕娥(チョ・ヒョンア)前副社長が機内サービスに不満を抱いて機体を引き返させた問題で、韓国では大韓航空の社名やロゴの変更を求める運動が広がっている。
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韓国の大手ポータルサイト、ダウムの掲示板には、「今回の事件で韓国は国際的に恥をかいた。大韓航空は社名の『大韓』の部分を変更し、ロゴに国旗を使うな」といった書き込みが相次いだ。社名変更を求める署名活動まで展開され、17日までに約2000人の署名が集まった。
これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「国民の間ではもう『ナッツ航空』と呼ばれている」
「本当に社名が変わるとは思っていない。ただ、趙副社長がこの署名活動を見て、国民にどれだけ恥ずかしい思いをさせたかわかってくれればいい」
「朴大統領が一言、『変えなさい』と言えばすぐに変わる」
「『マカダミア航空』に改名するべき!かっこよくてぴったりだ」
「自ら社名を変えないのなら、国民は絶対に乗らない」
「名前まで変える必要はない。そもそも、韓国が国際的に恥をかいたのは趙副社長ではなくメディアのせいじゃない?」
「民度の低さがよくわかる。『罪を犯したから国籍を変えろ』と言っているようなものだ」
「感情的になり過ぎ。また国際的に恥をかきたいの?」(翻訳・編集/篠田)
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