日本人は皆上品?「そんな風には感じなかった」=中国人女性が目に焼き付けた日本とは?―中国ネット

Record China    2014年12月18日(木) 2時25分

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17日、中国・上海市に住む20代のOLは、長年の夢だった日本旅行での体験談をネットに掲載した。写真は渋谷駅周辺。

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2014年12月17日、中国・上海市に住む20代のOLは、長年の夢だった日本旅行に行ったときの体験談をネットに掲載した。以下はその概要。

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小さいころから日本の文化が好きで、日本の漫画アニメ、ドラマ、J-POPに囲まれて成長した。ずっと日本の素晴らしさを目に焼き付けたいと願っていた私は、円安の後押しもあってついに日本に6日間の旅行に出かけた。初めての日本で個人旅行のため、準備に2カ月間費やした。

日本に降り立った最初の感想は、「清潔&狭い」ということだった。入国審査では、事前の調査が奏功し、順調に通過した。私の前に並んでいた観光客の多くは記入の不備で列から離れ、再び最後尾から並んでいた。日本に来る際は、事前に書類の記入を確認することをお勧めする。

私は忠犬ハチ公の映画で号泣するほどに感動したため、渋谷では雨にもめげずハチ公像と記念撮影をした。駅前のハチ公像と記念撮影をする観光客は多いが、映画を見た方がより思い出深い記念になるだろう。

東京を数日間観光して気が付いたことは、街中にイケメンと美女があふれていることだ。彼らが整形しているのかどうかはわからないが、男性は鼻が高い人が多く、欧米人を彷彿とさせる顔立ちも珍しくない。整えられた眉にすらっとしたスタイルの男性が多く、小栗旬と山下智久がいたる所にいるようだった。

立ち寄ったレストランでは、大声で談笑する日本人女性を目撃した。「日本人は皆上品」だと話す人がいるが、彼女らからは上品さは感じられなかった。

お腹を満たし渋谷を再び散策していると、「GU」を見つけ迷わず入店し、大量に服を買った。日本に来るとき、服は1〜2着あれば事足りる。なぜなら、日本の服は品質が良く安いため、旅行中は日本で買った服を着れば十分だからだ。(翻訳・編集/内山)

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