日本などの海外ブランドを誇りに感じる台湾=「オリジナルブランドないくせに」「井の中の蛙」―中国ネット

Record China    2014年12月18日(木) 11時24分

拡大

16日、中国の掲示板サイトに、「台湾人はなぜ日本から来たセブンイレブンを誇りに思っているんだ?」というスレッドが立てられた。中国のネットユーザーからは、台湾に対する非難のコメントが多く寄せられた。資料写真。

(1 / 2 枚)

2014年12月16日、中国の掲示板サイトに、「台湾人はなぜ日本から来たセブンイレブンを誇りに思っているんだ?」というスレッドが立てられた。

その他の写真

スレ主は、セブンイレブンのみならず、「台湾の人が好んで使う検索エンジンやソーシャルネットワークサービスなどはどれも外国のもので、台湾オリジナルのものはない」と主張。「中国には百度(バイドゥ)や微博(ウェイボー)など、模倣とは言われてもオリジナルブランドがあり相当な規模を誇るが、台湾は外国の物を持ち出して誇りとするのはおかしい」と述べている。

これに対して中国のネットユーザーからは同意するコメントが多く寄せられた。

「かわいそうな台湾人」

「ただのコンビニの話だろ。台湾人は毎日のようにこういう物を持ち出すが、どういう思考で誇りを持つのか、訳が分からない」

「うちの近所の小学校には、その周りだけで12〜13軒のコンビニやらスーパーやらがあるけどな。(台湾は)井の中の蛙のくせにどこからその優越感が来るんだか」

「台湾は日本の3等国民だからな。当然、日本と関係があるというわけだよ」

「台湾人にとっては、どれも台湾製ということになるからだろう」

「台湾は中国企業を受け入れず、日米の企業を歓迎するからな。でもいったいどれだけの国があんな小さな島に金をかけるというのだ?台湾企業だって台湾を離れて初めて成長できる。台湾に残っているのは中小企業だけで、チェーン展開などできるわけがない」(翻訳・編集/山中)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携