いい加減認めよう、「中国人が日本製品をボイコットなどできはしないのだ」―中国ネット

Record China    2014年12月17日(水) 8時14分

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16日、中国のネットユーザーは日本製品に関して数多くのコメントが寄せている。写真は中国の駐車場。

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2014年12月16日、中国のネットユーザーは、「中国の二代目身分証明書、日本企業が印刷していたなんて…」とコメントした。中国の二代目身分証明書を日本企業が印刷したことは2004年に話題になっており、ずいぶん前の話題だが、ネットユーザーからは日本製品に関して数多くのコメントが寄せられている。

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「中国の携帯電話もそうだ。多くのパーツが日本製で、国産の中には日本製のエンジンを搭載しているものも少なくない」

「憤青(反日感情が著しい若者)は日本製品不買を唱えているのだろ?。なら、身分証明書も捨てるべきだ」

「中国の病院にある医療機器の多くは日本製だ」

「日本製品はボイコットじゃなかったの?」

「我々は知らず知らずのうちに、日本製品から離れられなくなっている」

「携帯電話や自動車には日本製部品が多く使われ、日本が発明したカラオケやカップラーメンは中国にあふれている。いい加減認めよう。日本製品をボイコットすることなどできないのだ」(翻訳・編集/内山)

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