2014年12月12日、バレーボール男子の日本代表、王金剛容疑者（30）が窃盗容疑で逮捕されたことが分かった。環球網が伝えた。

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10日午後8時半ごろ、東京都品川区のパチンコ店で男性客がパチンコ台の近くに置き忘れた財布から、王容疑者が現金約14万円を盗んだ疑いが持たれている。王容疑者は財布を店員に届け出たが、持ち主に返された際に中身の現金がなくなっていることが判明。店の防犯カメラに王容疑者が財布から現金を抜き取っている様子が映っていたことから、犯行が発覚した。王容疑者は中国出身でVリーグ・東レに所属。日本国籍を取得し、今年になって男子日本代表メンバーに選ばれている。

この報道に対し、中国のネットユーザーからさまざまな意見が寄せられた。

「日本でまた中国人の評判が落ちる」

「中国人は骨の髄まで盗人なんだ」

「韓国でカメラを盗んだ水泳選手がいたけど、日本のスポーツ界って泥棒がブームなの？」

「日本人になったとたん、窃盗するなんてね」

「容疑者は日本人なんだから、俺たちとは関係ない」

「日本に行ってから犯罪者になるということは、日本の社会が悪いのか」（翻訳・編集/本郷）