Record China 2014年12月12日(金) 10時35分
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11日、韓国メディアによると、日本の法務省がヘイトスピーチ根絶に向け、広報活動や教育活動を強化していくと発表した。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は日本の嫌韓デモ。
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2014年12月11日、韓国・聯合ニュースによると、日本の法務省がヘイトスピーチ(特定の国や民族に対する憎悪表現)根絶に向け、広報活動や教育活動を強化していくと発表した。
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法務省・人権擁護局は同日、「ヘイトスピーチ、許さない」という題名のホームページを通して、ヘイトスピーチの対策方針を発表した。「近時、マスコミの報道などにより、ヘイトスピーチに対する社会の関心が高まっている」とした上で、「人権擁護局として、これまでの『外国人の人権』をテーマにした啓発活動に加え、新聞広告やインターネット広告などによる啓発活動、各種研修における啓発機会を充実させるなど、より効果的な広報活動に積極的に取り組んでいく」と明らかにした。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「6年後のオリンピックのためでしょ?オリンピックが終われば何もしなくなるに決まっている」
「韓国人でも反日デモなんてやらないのに、なんで日本人が嫌韓デモをするの?本当に不思議なやつらだ」
「法務省がそんな活動を?気分は悪くないな」
「いまさら?という気もするけど、活動を始めただけいいとしよう」
「啓蒙活動するだけ?法律で厳しく取り締まるべきじゃないの?」
「韓国人は幼稚園からの反日教育を中止するべき」
「嫌韓デモを根絶する一番の方法は、安倍首相が歴史問題を謝罪すること」(翻訳・編集/篠田)
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