韓流ユニットの中国人メンバー、「祖国をおとしめた」批判に反論―中国

Record China    2014年12月12日(金) 0時48分

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10日、韓流ユニットSuper Junior−Mの中国人メンバーのチョウミがバラエティー番組で語った言葉について、「祖国をおとしめた」と中国のネット上でバッシングを浴びている。

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2014年12月10日、韓流ユニットSuper Junior−Mの中国人メンバーのチョウミ(周覓)がバラエティー番組で語った言葉について、「祖国をおとしめた」と中国のネット上でバッシングを浴びている。新浪が伝えた。

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スーパージュニア(Super Junior)の派生ユニットのSuper Junior−Mは中華圏をターゲットに活動。メンバーで中国人のチョウミがこのほど、韓国のバラエティー番組で、「中国の空港で母親がいきなり催眠剤を吹きかけられ、5万元(約95万円)を奪われた」と発言。これについて中国のネットユーザーから、「祖国をおとしめた」として批判の声が沸き立った。

世間の批判に対し、チョウミは中国版ツイッター上で反論。「僕は中国人で、祖国を愛している」「国を愛していないとか批判するのはやめてほしい」「どんな時でも、自分が中国人ということを誇りに思っている」とメッセージを発信し、さらにコメント欄を閉鎖している。(翻訳・編集/Mathilda

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