こんなにも違う日中の学校!あまりの違いに「涙が出てくる」や「何を言っても無駄」の声―中国ネット

Record China    2014年12月8日(月) 21時34分

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6日、中国のインターネット掲示板に書き込まれた「中国と日本の学校の違い」と題するスレッドに対し、さまざまなコメントが寄せられた。多くが中国の学校の現状を嘆く声だった。写真は中国の小学生。

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2014年12月6日、中国の掲示板サイトに「中国と日本の学校の違い」について紹介するスレッドが立てられた。

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スレ主は、「隣国、日本の学生生活は、中国とどんな違いがあるのだろうか?」とし、日中の学校の「制服」「給食」「授業科目」「放課後」を比較している。中国の一般的な制服はジャージで、給食は油っこく、授業には芸術科目が1つもない。放課後はクラブ活動などはなく、過密授業に疲れて机で爆睡するなど、日本とは大きく異なる様子が紹介されている。

これに対する中国ネットユーザーの反応は以下の通り。

「本当に(日本が)羨ましい」

「(日中の違いについて)話していると涙が出てくる」

「どうしようもないよ。俺たちは中国に住んでいるんだから」

「ものすごく日本へ留学したくなったわ」

「(日本の女子生徒のスカートを見て)あんな制服で下着を隠せるのか?これは危険な行為を誘発するよ。日本男性の忍耐力には感服する」

「放課後に時間があるのは、本当に勉強ができるやつと全然勉強ができないやつだけ」

「このスレッドを見て、俺はこの数年間をどうやって生きてきたのか、不思議に思ったよ」

「時間割と制服のところを見て血の涙があふれた」

「何を言っても無駄だよ。中国とはそういう所だ。短期間で変わるわけがない」

「中国は発展途上であり、しかも人権や人間らしさを重視しない国だということを忘れちゃダメだ」

「中国に生まれたなら適応していくしかない。恨みつらみを言っても何の解決にもならない」(翻訳・編集/山中)

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