Record China 2014年12月8日(月) 5時10分
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3日、「ミャンマーが中国依存から脱却し、インドに急接近している」との日本メディアの報道に、中国のネットユーザーは猛反発している。写真はミャンマー。
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2014年12月3日、「ミャンマーが中国依存から脱却し、インドに急接近している」との日本メディアの報道に、中国のネットユーザーは猛反発している。
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日本メディアによると、東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議開催前の11月11日、インドのナレンドラ・モディ首相はミャンマーのテイン・セイン大統領と45分間会談し、両国の関係強化とインドとミャンマーを結ぶ高速道路網の建設について話し合った。この背景には中国依存から脱却しようとするミャンマーの外交方針の転換がある。これにより、「中国の東南アジアに対する巨大な影響力に陰りが出る可能性が高くなってきた」と指摘している。
この記事に対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。
「日本は口を出すな!」
「ミャンマーなんて小国を中国が相手にする必要はない」
「中国の援助が要らないなら、お金を無駄遣いしなくていいから助かるよ」
「ミャンマーが中国から離れるなんて無理」
「中国の周辺国はなぜみんな悪いやつばっかりなんだ?」
「ミャンマーもついに民主主義国家に仲間入りすることを決めたんだな」
「ばかばかしい。ミャンマーがインドと仲良くなったからって、中国の敵になるわけないだろ。日本は大騒ぎし過ぎだ」(翻訳・編集/本郷)
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