日本と韓国の映画館の違いに、韓国ネット「世界で日本だけ!」「日本人にはケチな人が多いから…」

Record China    2014年12月6日(土) 5時48分

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5日、韓国のインターネット掲示板に「日本と韓国の映画館の違い」と題するスレッドが掲載された。写真は池袋の映画館。

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2014年12月5日、韓国のインターネット掲示板に「日本と韓国の映画館の違い」と題するスレッドが掲載された。

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スレッドを立てたユーザーは、「日本と韓国の映画館の最大の違いは、本編が終わりエンドロールが流れ始めた時。韓国ではすぐに館内の照明が付き、みんな一斉に席を立つが、日本ではエンドロールが終わるまで証明は暗いまま。席を立つ人は数人しかおらず、映画の余韻に浸ることができる」としている。

これについて、ほかのネットユーザーが以下のようなコメントを寄せている。

「日本人はエンドロールまで観ることが、映画を制作した人たちへの礼儀だと考えていると聞いたことがある。日本人の相手に対する配慮はさすがだ。韓国人が見習うべきところ」

「日本で映画を観た時、映画の内容より日本人のマナーに感動した。照明が暗くなった瞬間から、話をする人はもちろん、せきをする人すらいない。韓国人のように、映画が始まってからずかずかと入ってくる人もいない」

「やっぱり先進国は違うね。行動に余裕がある」

「この書き込みを見るまで、エンドロールの存在を意識したことがなかった自分が恥ずかしい」

「香港の映画館でも、みんなエンドロールを見ずに帰っていた。最後の最後まで席を立たずにいるのは、世界で日本人だけじゃない?」

「韓国ではエンドロールまで楽しみたいと思っても、職員が掃除しに来て、『早く出て』と無言の圧力を掛けるから無理。もう少し客に配慮してほしい。日本よりも観覧料が安いから仕方ないのか?」

「1円単位まで割り勘をするくらい日本人にはケチな人が多い。せっかく高い料金を払ったんだから、最後までしっかり観て元を取りたいのだろう」

「なんでエンドロールまで観たいのか理解できない。退屈だし時間の無駄じゃない?」(翻訳・編集/篠田)

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