“緊急時にゴルフ”の韓国安全部門長官内定者、「セウォル号事故後4カ月間はゴルフせず」と謝罪―韓国メディア

Record China    2014年12月5日(金) 23時59分

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4日、国民安全処の初代長官に内定している朴仁鎔氏は、緊急時にゴルフをしていたとの批判に対して謝罪した。写真は韓国のセウォル号事故追悼。

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2014年12月4日、韓国・聯合ニュースによると、国民安全処の初代長官に内定している朴仁鎔氏は、緊急時にゴルフをしていたとの批判に対して謝罪した。環球時報(電子版)が伝えた。

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朴氏に関しては、4年前の延坪島砲撃事件や今年のセウォル号沈没事故の発生後にゴルフをしていたとの批判が聞かれている。

朴氏は、「国の上級公務員として不適切な行動だった」と謝罪。さらに、セウォル号沈没事故後もゴルフ場に足を運んでいたとの指摘には、「事故発生後4カ月間はゴルフを断っていた」と説明した。(翻訳・編集/内山)

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