「日本のテベス」岡崎と「韓国のロナウド」孫興民!日韓のライバルに、韓国ネット「欧州チームに人気なのは…」

Record China    2014年12月5日(金) 12時20分

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3日、韓国のインターネットニュースサイト・デイリアンは、日本の岡崎慎司と韓国の孫興民が、ドイツを舞台に切磋琢磨していると伝えた。これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

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2014年12月3日、韓国のインターネットニュースサイト・デイリアンは、サッカーのドイツ1部リーグ・ブンデスリーガのマインツに所属する日本の人FW岡崎慎司と、レバークーゼンに所属する韓国人FW孫興民(ソン・フンミン)が、切磋琢磨(せっさたくま)していると伝えた。

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報道によると、両選手に共通する点は、勢いよくグラウンドを駆け回るサッカースタイル。小柄ながらタフで積極的に競り合う岡崎はアルゼンチン代表FWカルロス・テベスを、フィジカルが強く攻守転換の速いソン・フンミンはポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを連想させるという。日本の「テベス」と韓国の「ロナウド」の対決が実現すれば、それこそ「銃声なき戦争」になるのではという声もあがっている。

これを受け、韓国ネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「岡崎は一生懸命走るし、勝負欲も並大抵ではない。好感が持てる日本選手の一人」

「以前は香川のプレーがキレていて良かったけど、岡崎も良いプレーをするね」

「競争相手がいるというのは、より良い成長につながる素晴らしいこと。ただ、ソン・フンミンは岡崎より6歳下と若いのが強み。シーズンを通しての成長も大きい」

「正直、現時点では岡崎が上。ただ、再来年くらいにはソン・フンミンが上を行くだろう」

「今やソン・フンミンの競争相手はアジアにはいない!」

「欧州のチームが二人のうち一人を選ぶとしたら、十中八九ソン・フンミン」

「ソン・フンミンは自分の力で攻撃ポイントを作るが、岡崎はこぼれ球や仲間のパスに足を添えているようなもの」

「なぜ他の選手に例える必要があるのか。『岡崎VSソン・フンミン』でいいじゃないか」(翻訳・編集/まつ・むら)

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