Record China 2014年12月4日(木) 3時25分
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2日、韓国メディアによると、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が、「世界が終わる日が悩みが終わる日だ」と発言し、韓国国内で注目を集めている。これにを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は朴大統領。
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2014年12月2日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が、「世界が終わる日が悩みが終わる日だ」と発言し、韓国国内で注目を集めている。
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朴大統領は同日、統一準備委員会3次会議後に開かれた出席者との昼食会で「『世界が終わる日が悩みが終わる日』というほど、人には常に困難がある。食べる楽しみを除けば、人生の楽しみの80%はなくなってしまうのではないか」などと語った。
先月28日に韓国・世界日報が、朴大統領の元側近で「陰の実力者」と呼ばれるチョン・ユンフェ氏が国政や人事に介入したことを示唆する韓国大統領府の内部文書を暴露し、韓国国内に波紋が広がっている。そのため、今回の発言は朴大統領の心境がにじみ出たものではないかと伝えている。
これを受け、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「選挙で朴大統領に投票したことを、毎日のように悔やんでいる」
「朴大統領はかなり悩んでいるようだ。国民に批判され過ぎてつらいのかな?」
「口数の多いおばさんだ。無能な人ほどよく話す」
「もう限界なんでしょ。そろそろ辞職する時じゃない?最後に独島(日本名:竹島)に上陸することを忘れずに!」
「朴大統領は政治よりも、ファッションに興味があるんじゃない?次はファッションモデルをやったらどう?」
「びっくりした。朴大統領にも悩みがあったなんて!」
「そんなことを言っていないで、国民の悩みを少しでも減らす努力をしてほしい」
「わがままなお姫様に政治は無理だ」
「国民の悩みが終わる日は、大統領が変わる日」(翻訳・編集/篠田)
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