ヴィッキー・チャオが感謝を語る「コン・リーがいなければ太ったおばさん化」―台湾メディア

Record China    2014年11月29日(土) 11時43分

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28日、中国の女優ヴィッキー・チャオが、女優コン・リーについて「彼女がいないと私は太ったおばさんになっていた」と語った。

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2014年11月28日、中国の女優ヴィッキー・チャオ(趙薇)が、女優コン・リー(鞏俐)について「彼女がいないと私は太ったおばさんになっていた」と語った。聯合報が伝えた。

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ヴィッキーはこのほど、自身の中国版ツイッターにコン・リーの写真を載せ、「本当に共演のチャンスがほしい。私の中では永遠の最優秀主演女優賞」とコメントを添えて憧れを語った。

28日、台湾で俳優マーク・チャオ(趙又廷)の結婚式に出席したヴィッキーが、このコメントについて説明。ヴィッキーの映画初出演作となったのは、コン・リー主演の「画魂 愛、いつまでも」だった。当時まだ高校生だったが、コン・リーの姿を目の当たりにして強い衝撃を受けた。「あの経験がなければ、食べることが大好きなので、今ごろはただの太ったおばさんだった」と、女優を志すきっかけになったことを語っている。

コン・リーはこのほど、台湾のアカデミー賞・金馬奨を「不公平な映画賞」と酷評したことで大きな話題に。一般社会や芸能界から賛否両論が聞かれる中、ヴィッキーはコン・リーへの支持を暗に示した形となっている。(翻訳・編集/Mathilda

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