韓国人はどうしてキムチに熱くなるのか?=「肉が目の前にあったら、みんな肉に飛びつく」―中国ネット

Record China    2014年11月25日(火) 13時16分

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25日、中国のインターネット上で、あるネットユーザーが「韓国人はどうしてキムチに熱くなるのか?」と問い掛けた。写真はキムチ。

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2014年11月25日、中国のインターネット上で、あるネットユーザーが「韓国人はどうしてキムチに熱くなるのか?」と問い掛けた。

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韓国の伝統的な食べ物がキムチであることは、自他ともに認めるところだ。それでは、韓国人がこれほどまでにキムチを愛する理由は何だろうか。以下は、中国のネットユーザーから寄せられた回答。

「土地が狭く、物が豊かじゃなかったから。これこそが原因」

「実は韓国に限らず、北方の国や地域では多かれ少なかれ野菜や果物の漬け物をつくる伝統がある。ピクルスとかマリネとかね」

「朝鮮半島の気候は同じ緯度の欧州や日本の国より寒く、環境は劣悪だった。冬には口にできる新鮮な野菜がないため、秋に野菜を漬けて冬に食べるようになった。最初から好きだったのではなく、仕方なく食べていたのが習慣となり、その後、愛着がわいたのだろう」

「韓国人によると、ビタミンを豊富に含み、低カロリーで身体に良く、新陳代謝を促し、栄養バランスを保てる素晴らしい食品だからだそうだ」

「先日、韓国に出張に行った。私が見た限り、どんなレストランでも水と一緒にキムチが出てくる。起源がどうとかは分からないが、ただ一つ言えるのは習慣は怖いということ」

「キムチが好きなわけではないんだよ。漬ければ味が付くし、日持ちするからさ。肉が目の前にあったら、みんな肉に飛びつく」

「テーマが間違っている。『韓国人はどうして他国の料理を自国のものにするのに熱くなるのか』とすべきだ」(翻訳・編集/TK)

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