韓流EXOから脱退表明の華人メンバー・ルハン、ソロ開始で各国ファン激励―北京市

Record China    2014年11月21日(金) 11時56分

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19日、韓国の人気ユニットEXOの華人メンバー・ルハンが北京でイベントに出席。脱退を発表後、姿を見せたのはこれが2度目となった。

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2014年11月19日、韓国の人気ユニットEXOの華人メンバー・ルハン(鹿[日含]/ルー・ハン)が北京でイベントに出席。脱退を発表後、姿を見せたのはこれが2度目となった。国際在線が伝えた。

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EXOのルハンは先月はじめ、所属事務所エスエムエンターテインメントを相手に専属契約効力の不存在確認訴訟を申し立て、解約を要求。 理由についてルハン側では、中韓メンバーの待遇差、スケジュールが多忙すぎて健康面に影響が出ていることなど4点を挙げている。EXOでは今年5月、同じく華人メンバーのクリス(呉亦凡/ウー・イーファン)が同様の訴訟を起こしたばかり。2人の今後が注目されている。

19日、北京で開催された大手検索サイト・百度(Baidu)主催のイベントにルハンが出席。脱退を発表し中国へ戻ってから、メディアの前に姿を見せたのはこれが2度目となった。同イベントでルハンは、「2014最も価値のあるタレント賞」を受賞。会場には韓国や中国だけでなく、タイやシンガポール、日本など16カ国・地域のファンから、ルハンの再出発を祝う花が届けられた。

中国でソロ活動をスタートさせたルハンは、韓国でヒットした人気映画「怪しい彼女」のリメーク作となる「重返20歳」に出演。ルハンにとっては銀幕デビュー作となり、中国では来年1月15日から公開される。(翻訳・編集/Mathilda

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