Record China 2014年11月20日(木) 7時20分
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19日、トヨタ自動車がセダンタイプの燃料電池車(FCV)の「ミライ」を12月15日に発売すると発表した。当初は国内での販売となるが、来夏以降、欧米などで順次販売を開始するとの報道に、欧米人からも注目が集まっている。写真は東京にあるトヨタ自動車のショールーム。
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2014年11月19日、トヨタ自動車がセダンタイプの燃料電池車(FCV)の「ミライ」を12月15日に発売すると発表した。当初は国内での販売となるが、来夏以降、欧米などで順次販売を開始するとの報道に、欧米人からも注目が集まっている。
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トヨタ自動車が今回発表したのは、走行中に二酸化炭素を排出しない燃料電池車の市販車で、車両価格は税込み723万6000円。市販車としては世界初となるエコカーの発表は欧米メディアでも取り上げられ、ネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。
「何故、自動車メーカーは消費者が燃料電池車という部分にだけ興味を持って、見た目がかっこ悪い車を買うと思うんだろう?こんなに高額なのに。テスラ(米電気自動車メーカー)だけが消費者の気持ちを分かっている」
「今年一番のいいニュースだ」
「この車はブレーキが正常に動くことを願う」
「水素は安くない。自然発生しないし、生成するのが難しい。安全に貯蔵するのも難しいのに」
「ガソリン代とコストを比較したら面白いんじゃないか」
「ひどい名前の車だ」
「プリウスの方が地球に優しいと思う」
「テスラはこんなバカ高い車を見たら間違いなく笑うだろう」
「燃料電池などの技術開発にもっと労力をかけるのはいいことだと思う。テスラの成功例から分かることがあるだろう」(翻訳・編集/Yasuda)
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