2014年11月18日、米フェイスブックがビジネスに特化した新しいサービスを準備していると報じられ、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。

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英フィナンシャル・タイムズは16日、フェイスブックがビジネスでの利用に特化した新サービスを準備していると報じた。同紙の報道によると、新しいサービスは同僚やプロフェッショナルなネットワークでの交流、仕事との連動などの機能が備えられるという。この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。

「ITのマネジャー職の人間は決して使わないだろう」

「もしIT部署の人間がフェイスブックの会社での導入を認めたら、彼らのことをクビにすべきだ」

「マイクロソフトが脅威に感じているだろうね」

「うーん。フェイスブックに言いたいんだけど、もうみんな仕事中にフェイスブックを使っているよ」

「ソーシャル・メディアは、新しい社会的な病いだ。まともな生活を維持するのに必要な脳細胞を破壊してしまう」

「仕事用フェイスブック。矛盾した表現だね。“仕事サボリ用フェイスブック”と呼ぶべきだ」

「フェイスブック、ツイッター…。そういったことに関する話はもう聞き飽きたよ」（翻訳・編集/Yasuda）