Record China 2014年11月18日(火) 11時23分
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17日、韓国メディアによると、アジア・ポリシー・ポイント(APP)のミンディ・カトラー所長が「国連安全保障理事会の常任理事国が、日本政府の慰安婦歴史の歪曲を防ぐべきだ」と主張した。写真は国連本部ビル。
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2014年11月17日、韓国・聯合ニュースによると、米研究組織「アジア・ポリシー・ポイント(APP)」のミンディ・カトラー所長が「国連安全保障理事会の常任理事国が、日本政府の慰安婦歴史の歪曲を防ぐべきだ」と主張した。
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2007年、米国下院で日本軍慰安婦決議案の通過を率いたカトラー所長は、15日(現地時間)、米ニューヨーク・タイムズに寄稿した文章の中で「安倍首相が慰安婦関連の歴史を否定していることに対して、国連安保理常任理事国は反対の意を表明し、中断させる必要がある」などと述べ、日本政府を強く批判した。
これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「本当にありがたい。応援する!」
「このまま放っておいたら、10年後には『慰安婦は実はスパイだった』と言い出すかもしれない」
「日本の目を気にして何もできない朴大統領がいる限り、元慰安婦の涙が止まることはない」
「たとえ世界中の人が批判しても、安倍首相は『慰安婦動員に強制性はなかった』と言い続けるだろう」
「時間が経てば経つほど、事実は曖昧になっていく。日本人に良いイメージを持つ外国人は多いから、50年後には『中国や韓国が歴史を歪曲している』と世界が思うようになる」
「親日派政府の代わりに外国人たちが戦ってくれている。韓国政府が情けなくて恥ずかしい」
「朴大統領はこの記事を読んでため息をついているだろう」
「慰安婦問題を忘れよう。それが韓国が前に進むための唯一の方法だ」(翻訳・編集/篠田)
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