Record China 2014年11月12日(水) 22時18分
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11日、韓国メディアによると、「日本のヘイトスピーチ・嫌韓出版物展示会」が韓国の国会図書館で始まった。これについて、韓国のネットユーザーがコメントを寄せている。写真は日本の嫌韓デモ。
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2014年11月11日、韓国・聯合ニュースによると、「日本のヘイトスピーチ(憎悪表現)・嫌韓出版物展示会」が韓国の国会図書館で始まった。
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この展示会は、日本で嫌韓ムードが広がっていることを受け、韓国政府が「日本の嫌韓の実態を知り、日韓関係悪化の打開策を見つけよう」という趣旨で開催したという。在日韓国人・朝鮮人に対するヘイトスピーチの様子を収めた映像や嫌韓の内容を含む新聞や雑誌などを展示するほか、韓国に友好的な論調の書籍も展示されている。
これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「趣旨はいいけど、意味がある?韓国人が反日デモをしているわけでもなく、問題は日本にあるのにどうして韓国が解決しようと頑張るのか」
「国民が理由もなく日本に入国拒否されたのに、なんで政府は『関係を改善しよう』なんて言えるの?」
「解決する一番の方法は、IOCや国際社会に告発して、2020年東京オリンピック取消運動をすること」
「レベルの低い日本人とは関わらないのが一番」
「展示会に行っても怒りが増すだけ。日本と仲良く過ごしたいなんて思えない」
「日本人は社会に対する不安を、安倍首相ではなく韓国のせいにしたいだけでしょ。そんな日本人に付き合っている暇はない」
「親日だらけの韓国社会。誰が見に行くの?」(翻訳・編集/篠田)
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