APEC連休、北京市民の人気海外旅行先で韓国が首位、日本は?―中国メディア

Record China    2014年11月12日(水) 8時17分

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11日、天極網によると、アジア太平洋経済協力会議(APEC)開催に伴う連休期間中、北京市民の海外旅行先の人気ランキングで、韓国が1位となった。日本はタイに次ぐ3位だった。写真は韓国・ソウルの民俗芸能。

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2014年11月11日、天極網によると、アジア太平洋経済協力会議(APEC)開催に伴う連休期間中、北京市民の海外旅行先の人気ランキングで、韓国が1位となった。日本はタイに次ぐ3位だった。

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ランキングは中国最大のオンライン旅行サイト・携程旅行網(Ctrip)が発表したもの。APEC期間中の11月7〜12日、北京市内の政府機関や団体、学校などは6連休になる。同期間に国内・海外旅行に出かける北京市民は前年同期比で500%増えるとみられている。

海外旅行先で最も人気なのが韓国だ。雪岳山、五台山、智異山、内蔵山、北漢山国立公園、ソウルの落葉街などの紅葉が北京市民を引き付けている。

2位はタイ。タイは今年8〜10月の3カ月間、中国人観光客を対象にビザ申請料金を免除する政策を実施。今年上半期に政治情勢の不安から遠のいた客足が回復した。

紅葉シーズンを迎えた日本は3位。以下、シンガポール、モルディブ、米国、インドネシア、カンボジア、モーリシャス、アラブ首長国連邦と続いた。(翻訳・編集/NY)

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