台湾の半導体発展史を描く初のドキュメンタリー映画「造山者-世紀の賭け」、17日に都内で無料上映会

華流    
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台湾映画「造山者-世紀の賭け」が3月17日に東京・虎ノ門の台湾駐日経済文化代表処台湾文化センターで無料上映される。

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台湾映画「造山者-世紀の賭け」が3月17日に東京・虎ノ門の台湾駐日経済文化代表処台湾文化センターで無料上映される。

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本作は台湾の半導体産業の半世紀の歩みを記録したドキュメンタリー映画で、2025年6月に台湾で公開され、興行収入3200万台湾元(約1億5000万円以上)を突破し、ドキュメンタリー映画として台湾で歴代トップ5入りを果たす大ヒットを記録した。


監督のシャオ・ジュイジェン(蕭菊貞)は「紅葉野球チーム(紅葉傳奇)」「祖母のかんざし(銀簪子)」で2年連続で台湾アカデミー賞(金馬奨)最優秀ドキュメンタリー賞に輝き、アムステルダム・ドキュメンタリー国際映画祭、山形国際ドキュメンタリー映画祭など国内外の主要ドキュメンタリー映画祭に数多くノミネートされた台湾を代表するドキュメンタリー映画監督だ。

半導体受託生産世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)は、日本では熊本に大規模工場を持っている。製造数量ベースで見ると、世界で生産される半導体の6割以上が台湾で作られているとされ、量・質の両面で台湾は世界最大の製造拠点となっている。

台湾は世界の陸地面積のわずか 0.02%にも満たない小さな島だが、人工知能(AI)や先端プロセスの半導体チップにおける中核技術を握り、地政学上の重要拠点となっている。TSMCが生産するチップは世界の戦略と商業競争を左右するだけでなく、台湾を国際情勢の中でかつてないほど重要な存在へと押し上げた。

シャオ監督は5年の歳月をかけて関係者80人以上に取材を敢行し、台湾の半導体産業がゼロから出発し、やがて世界のテクノロジー発展をけん引する存在へと変貌していく過程を深く描き出した。(編集/藤井)

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