中国いまだ金ゼロと苦戦、記者「地の利がなく、審判の判定も…」―シンガポールメディア

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ミラノ・コルティナ五輪で中国がいまだに金メダルを獲得できていないことについて、記者からは「今大会はホスト国としての地の利がなく、審判の判定でも優位性がないから」との指摘が出ている。写真は隋文静。

シンガポール華字メディアの聯合早報は17日、ミラノ・コルティナ五輪で中国がいまだに金メダルを獲得できていないことについて、記者からは「今大会はホスト国としての地の利がなく、審判の判定でも優位性がないから」との指摘が出ていると報じた。

ミラノ・コルティナ五輪が残り1週間を切る中、中国は17日の時点で銀メダル3個、銅メダル2個と、依然として金メダルゼロが続いている。前回の2022年北京大会では、金メダル9個、銀メダル4個、銅メダル2個を獲得し、メダルランキングで4位になった。

この差は中国国内で議論を呼んでおり、著名なジャーナリストで中国紙・工人日報で主任を務める石述思(シー・シュースー)氏は自身のSNSアカウントで中国の低迷について「根本的な原因は地の利がなくなったこと。(今大会は)審判の判定や会場の環境における優位性がなくなった」と指摘した。

また、「世代交代が遅いことや、一部種目で選手層の厚みがないこと」にも言及し、「ユース育成の深化、データを用いたトレーニングとけがのケア、多方面で成果を上げる能力の向上、特定の主力選手への構造的な依存の低減などにより、競争力を高めるべき」との専門家の意見を紹介した。

記事によると、北京大会に出場した31人の帰化選手のうち、今大会にも出場しているのはフリースタイルスキーの谷愛凌(アイリーン・グー)のみ。谷は今大会で銀メダル2個を獲得している。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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