2014年11月7日、NHKが「日中首脳会談開催へ」と伝えたことについて、中国のネットユーザーからさまざまなコメントがあがっている。

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報道は、「日中両政府はアジア太平洋経済協力会議（APEC）で安倍首相と習近平（シー・ジンピン）国家主席による日中首脳会談を行う方向で具体的な調整に入ることで一致した」と伝えている。韓国がAPEC会期中に日本との首脳会談を行わない方針を発表する中、日中首脳会談の実現の可否にも大きな注目が集まっていた。

これについて、中国版ツイッターには多数のコメントが寄せられている。以下はその一部。

「本当か！？」

「日本メディアの願望に過ぎない。政府の公式発表を聞くまでは信じないね」

「予想通り」

「良かった！」

「歓迎する！」

「日中友好のためには絶対に会わないとだめだ」

「相手が拒否しているわけでもなく、向こうから来るんだから会うべきでしょう」

「絶対反対！」

「非公式の会談じゃないの？」

「中国側にとってのメリットは何だ？」

「小日本がまた浮かれ出すぞ」

「どっちが主導したのか知りたい」

「どっちが譲歩したのか気になる」

「これ、“愛国奴”たちはどう思うだろうね」（翻訳・編集/TK）