2014年11月6日、台湾版「イタズラなKiss」で共演した俳優ジョセフ・チェン（鄭元暢）とフェイルンハイ（飛輪海）のジロー（汪東城）が、10年ぶりに再共演することに。再び恋のライバルを演じる。新華網が伝えた。

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2005年のドラマ「イタズラなKiss〜惡作劇之吻〜」では、ヒロインをめぐり対立するライバルを演じた2人。中国・湖南衛星テレビの新ドラマ「只因単身在一起」で、10年ぶりに再共演することになった。ただしヒロインは、「イタキス」のアリエル・リン（林依晨）ではなく、人気急上昇中の若手女優のシュー・ルー（徐[王路]）。2人は再び恋のライバルを演じる。

ジローとの共演は「イタキス」以来となるジョセフ・チェンは、「以前はやんちゃな若者同士、今回は大人の男のPKになる」とコメント。10年の時間は「お互いをさらに大人にした」と語っている。

アリエル・リンは先月末に、実業家男性との婚約式を行った。かつてアリエルとは「台湾ドラマ界のベストカップル」と呼ばれたジョセフだが、彼女の幸せそうな姿に触発されたという。「すごくうらやましい。早くいい人を見つけて結婚したくなった」とコメント。好きな女性のタイプについては、「気が利く人。目の大きい人が好み」と語っている。(翻訳・編集/Mathilda)