2014年11月6日、米大リーグのメッツからフリーエージェント（FA）となった松坂大輔投手にソフトバンクが年俸4億円を用意していると、米メディアが報じている。

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米NBCテレビは先月31日、メッツからフリーエージェントとなった松坂大輔投手に、日本のソフトバンクが年俸4億円と複数年の契約を用意していると報じた。このオファーは、松坂にとっては米大リーグのどこかのチームからもしオファーがあったとしても、はるかにいい契約であると述べている。また、右腕の先発投手としてプレーを続けたい松坂にとって、日本に戻ることは最高のチャンスであり、最大の報酬を得られると報じている。

この報道に、米国人からは「日本シリーズで優勝したチームからオファーが来て良かった」「彼はスローモーションの投手だから、球団からオファーが来たら飛び込んでつかみに行かなきゃいけない」「どうぞ日本に行ってくれ」といったコメントが寄せられている。（翻訳・編集/Yasuda）