拡大
2007年7月12日、山東省済南市泉城路斉魯金店で、おいしそうな“山東ピッグ”が初披露された。
(1 / 4 枚)
2007年7月12日、山東省済南市泉城路斉魯金店で、おいしそうな“山東ピッグ”が初披露された。
【その他の写真】
こんがりとキツネ色に焼きあがった“山東ピッグ”に子供たちは思わずかぶりつこうとした。ところが、固くて食べられない!実はなんとこの“山東ピッグ”、石でできているのだ。
店員の説明によると、この彫刻の作品名は「金猪祈福」で、福建省福州市の寿山で産出されるパワーストーン、寿山石を使用しているのだという。金色に輝く高級石なのだが、子供たちは豚肉の値上がりで最近口にしにくいこともあって、がっかりした表情を浮かべていた。(翻訳/編集・YO)
ピックアップ
この記事のコメントを見る