2007年上半期の税収は40兆円と史上最高を更新、増値税が中心―中国
Record China 2007年7月13日(金) 11時31分
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2007年7月、中国国家税務総局が記者会見で明らかにしたところによると、上半期の税収額は2兆5000億元（約40兆円）に達した。前年同期比で5615億元の増加を記録し、半期としては史上最高の税収額となった。
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2007年7月11日、国家税務総局・李林軍（リー・リンジュン）報道官は記者会見を行った。
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李報道官によると、上半期税収額は2兆5000億元（約40兆円）に達した。前年同期比で5615億元（約9兆円）の増加を記録し、半期としては史上最高の税収額となった。
企業の販売に対する間接税である増値税が税収の主要部分を占め、経済の拡大にほぼ比例するように税収が増加するという。現在、GDPが10％成長すると税収額は30％伸びる状態だという。（翻訳・編集/KT）
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