K−POPグループ、なぜ人数が多い?「日本の方が多い」「時代をけん引する存在ではない」―中国ネット

Record China    2014年11月4日(火) 13時31分

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4日、中国のネット上に「なぜK−POPグループは人数が多いのか?」と題したスレッドが立ち、多くのコメントが寄せられている。写真は韓国。

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2014年11月4日、中国のネット上に「なぜK−POPグループは人数が多いのか?」と題したスレッドが立ち、多くのコメントが寄せられている。

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スレッド主は、「私は芸能に興味はないが、韓国の『少女時代』のメンバーの多さには驚いた」と書き込んだ。これに対してネットユーザーからさまざまな意見が寄せられた。

「韓国だけではない。日本のAKB48やEXILEも多人数のグループだ。歌って踊るという点で見れば、1人より大人数のグループの方が迫力がある」

「韓国芸能界のグループは、5〜7人が一般的。決して多いわけではない。少女時代が人気を集めたから、K−POPグループは人数が多いと錯覚したのだ」

「どのメンバーにもそれぞれの特徴がある。ルックスが良いメンバー、歌やダンス、ラップが得意なメンバーと、違った魅力を持つメンバーが集まることで、幅広い層のファンを獲得できる。さらに、ルックスが良いメンバーは俳優として活躍でき、歌が得意なメンバーはソロ活動など、グループの活動範囲も広い」

「ギャラをどう分けているのかが気になる」

「K−POPは海外での発展を目標にするグループが多いが、韓国語の楽曲を理解できる外国人は少ない。そのため、ダンスや美男美女で目を引いているのだ。美女が多ければそれだけで目の保養だ!」

「K−POPグループの人数が多いのは、誰かしら好みのメンバーがいるという人海戦術を用いているのだ」

「メンバーの多さでは日本の方が強い。AKB48なら必ず好みのメンバーが見つかる」

「K−POPは人の好みに合わせており、時代をけん引する存在ではない。そのため、時間が経てば、ほとんど人の印象に残らない。それでもメンバーらの努力は尊敬に値する」(翻訳・編集/内山

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